プログラミング
こんにちは。前回、MATLABによるQPSK変調のBER測定のシミュレーションを行いました。taekwongineer.hatenablog.jp 今回もMATLABですが、mファイルのスクリプトではなく、SimulinkによるモデルベースでのQPSK変調のBER測定のシミュレーションをやってみようと…
こんにちは。最近MATLABを購入しました。 MATLABというと、昔は大変高価なもので、とても一個人で購入できるような代物ではなかったのですが、何年か前から個人利用向けの安価なバージョンであるMATLAB Homeが販売されているようです。さて、以前pythonによ…
今回はPythonのFuncAnimationを使って↓な動画を作成します。 QPSK変調信号のレイズドコサインフィルタでの帯域制限前後のIch、Qchの信号の時間波形とIch、Qchの散布図です。QPSK変調信号を作成するのに便利なcommpyとMatplotlibのグラフで動画を作成するFunc…
約1年振りの投稿となってしまいました(;^_^A 仕事で時々ソケット通信を行う試験用のプログラムを作ることがあるのですが、これまでずっと同期方式でプログラムを作成してきました。 なぜかって? 非同期方式が難しくてよく理解できなかったからです・・・(´…
こんにちは、ナベゾーです。今回はPythonでディジタル変調の方式の1つであるBPSKによる変復調とビット誤り率(BER:Bit Error Rate)の計算のシミュレーションを行い、理論値との比較をグラフに描いてみたいと思います。せっかくPythonの勉強をして資格まで取…
前回、TCPの特徴として、1つのIPパケット内に複数メッセージが含まれる場合の独自プロトコル解析についてスクリプトの作成方法について紹介しました。taekwongineer.hatenablog.jp今回は、1つの独自プロトコルメッセージが複数のIPパケットに跨って、分割配…
前回の記事で、「Wireshark Developer’s Guide」の「Chapter 11. Wireshark’s Lua API Reference Manual」で規定されている・Field ・FieldInfo ・TextWindow ・Listenerの4つのクラスの使用方法について、サンプルプロトコルのメッセージ内容を統計表示する…
ちょっと長ったらしいタイトルになってしまいました・・・(;^_^A前回までに、Wiresharkで独自プロトコルのメッセージフォーマットを解析し、結果をGUIに反映するLuaプラグインの作成方法について紹介してきました。 taekwongineer.hatenablog.jptaekwonginee…
前回、UDPで伝送される独自プロトコルメッセージの解析プラグインの作成方法について記事をまとめました。taekwongineer.hatenablog.jp記事でも書いた通り、UDPで伝送されるメッセージについては、シンプルなメッセージフォーマットであれば、お作法さえ覚え…
Wiresharkで、独自プロトコルの解析を行うluaスクリプトによるプラグインの作成方法についてまとめました。
CRC(Cyclic Redundancy Check)について 巡回冗長検査(じゅんかいじょうちょうけんさ、英: Cyclic Redundancy Check, CRC)は、誤り検出符号の一種で、主にデータ転送などに伴う偶発的な誤りの検出によく使われている。送信側は定められた生成多項式で除算…
PCの時刻を取得し、MM/DD hh:mm:SS.sss (M:月、D:日、h:時、m:分、S:秒、s:ミリ秒)の形式で桁数を固定して表示させる方法についてまとめます。 (例 04/15 07:00:01.500)目次 PCの時刻を取得 桁数が固定されない ミリ秒の値が誤った値となる String.PadLe…